ブラック企業から抜け出せたのは「辞める勇気」のおかげだった

1社目の話をもう少し詳しく書こうと思う。

新卒で入った会社は、今思えば典型的なブラック企業だった。朝7時半出社、夜10時退社。休日出勤は月2回。残業代は「みなし残業」で固定。上司のパワハラは日常茶飯事。

でも、当時の僕はそれが「普通」だと思っていた。新卒で入った1社目しか知らないんだから、比較対象がない。「社会人ってこういうものだ」と信じていた。

気づいたきっかけ

大学時代の友人と久しぶりに飲んだとき、彼が「うちの会社、定時で帰れるし、有給も全部消化できるよ」と言った。

衝撃だった。そんな会社があるのか。自分の環境が異常だと気づいた瞬間だった。

辞める勇気が出なかった理由

  • 「石の上にも三年」という呪い
  • 「辞めたら次がないかも」という恐怖
  • 「ここで頑張れないなら、どこに行っても同じ」という上司の言葉

でも、全部ウソだった。辞めた後、2社目の環境は天と地ほど違った。定時退社が当たり前。有給も取れる。上司は「困ったことがあったら言ってね」と優しい。

今ブラック企業で苦しんでいる人に伝えたい。辞める勇気を持ってほしい。世の中にはもっとまともな会社がたくさんある。「ここしかない」なんてことは絶対にない。

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